画像 コレステロールの話し




 血液中の脂肪分の診断基準は?




 1.主に コレステロール・中性脂肪・リン脂質・遊離脂肪酸の4つがあり
  それぞれが異なる性質・働きを持ちます。

 2.血液検査の項目『血中脂肪』で正常・異常の判定基準となる数値は下の表のとおりですが、
  新しい診断基準が日本動脈硬化学会から出される予定です!    
【 コレステロール値・中性脂肪値 と 高脂血症 】
正常域高脂血症境界域
総コレステロール120〜219220以上
LDLコレステロール70〜139140以上
HDLコレステロール40以上39以下
中性脂肪(トリグリセード)50〜149150以上
(単位:mg/dl)
 3.『高脂血症』の診断基準を変更!
 ・日本動脈硬化学会が平成19年4月に新しい診断基準を公表します。  ・最大の変更点は、診断基準から総コレステロールを外し、LDLコレステロールで評価するように改めることです。   この基準値はLDLコレステロール=140mg/dl です。  ・LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を基準として、安易な投薬治療、過剰診療をさけようと言うことです。   ※総コレステロール値の基準は外されます。   近年、日本国内での調査では、    

・血中総コレステロール値が240〜280mgの人が最も総死亡率が低い ・逆に、180mg未満の人は死亡率が高くなる。  という結果が、報告されています。 ・LDLコレステロール値については、120〜159mg/dlで最も死亡率が低く、  逆に120mg未満の人は死亡率が高くなるというデータも報告されています。

   

・『総コレステロール値が240〜280mgくらいならば無理に薬で下げる必要はない』 ・『高齢者がコレステロールを気にしすぎて、卵・牛乳・肉・魚を避けると、栄養がかたより、  かえって良くない』

    (詳細は コレステロール関連のニュース の項 参照)    ※それよりHDLコレステロールとLDLコレステロールのバランスが問題になります。     ( 善玉と悪玉 の項 参照)





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